海外でahamo大盛りを使うときの注意点|データ容量・料金・設定まとめ

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海外でahamo大盛りを使うときの注意点|データ容量・料金・設定まとめ

ドコモの人気プラン「ahamo(アハモ)」は、海外でもそのまま使えるのが魅力です。
特に「ahamo大盛り」ならデータ容量が110GBもあるので、海外でも安心…と思いきや、実は注意点もあります。
この記事では、ahamo大盛りを海外で使うときのポイントと注意点をわかりやすく解説します。


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ahamoは海外91の国と地域で使える!

「ahamo(アハモ)」は、追加料金なし海外91の国・地域でデータ通信ができます。
SIMを差し替えずに、そのまま日本と同じように利用可能です。

対象地域の例:
アメリカ、ハワイ、韓国、台湾、タイ、シンガポール、フランス、イギリス、イタリア、オーストラリアなど

ただし、全世界対応ではないので、旅行前に対応国を必ずチェックしておきましょう。

▶ 対応国一覧はこちら(ahamo公式サイト)


ahamo大盛りの「海外利用データ量」に注意!

ahamo大盛りは 110GB使えるプランですが、海外で使えるのは最大30GBまでです。

利用場所 利用可能データ容量 超過後の速度制限
日本国内 110GB(30GB+大盛り80GB) 最大1Mbps
海外(対象国91か国) 30GBまで(追加料金なし) 最大1Mbps

つまり、ahamo大盛りでも海外で使えるのは通常のahamoと同じ30GBまで
大盛りオプションの「+80GB部分」は、海外では使えない仕組みです。


データを節約するためのポイント

海外滞在中に30GBを超えないように、次の方法でデータを節約しましょう。

  • 動画視聴やSNSの自動再生をオフにする
    ▶️特にInstagramTikTokはデータ消費が激しい
  • Googleマップを事前にオフライン保存
    ▶️ オフラインでもナビが使えて便利
  • アプリの自動更新をオフ
    ▶️ バックグラウンド通信を防ぐ
  • ホテルやカフェのWi-Fiを活用
    ▶️公共Wi-FiでもVPNを使って安全に利用

通話に関する注意点

ahamoは、海外滞在中「かけ放題オプション」「5分以内の国内通話無料」は適用されず、エリアごとの通話料が課金されます。
海外では電話を受けた場合も通話料(着信料)が発生しますのでご注意ください。

【例:よく見られている「エリアごとの通話料」】

渡航先 発信する場合(円/分) 着信する場合(円/分)
滞在国内 日本向け その他の国向け 着信料
アメリカ(本土)・ハワイ 125円 140円 265円 175円
韓国 50円 125円 265円 70円
台湾/香港/タイ 75円 175円 265円 145円

LINEWhatsAppなどの無料通話アプリを活用すれば、追加料金を気にせずに通話できます。
データ通信は発生するので注意!


現地で通信できないときの対処法

海外に着いても通信ができない場合は、以下を確認しましょう。

  1. 「モバイルデータ通信」オンになっているか
  2. 「データローミング」オンにする(設定 → モバイル通信 → データローミング)
  3. 再起動する💡
  4. ネットワーク選択を「自動」に設定する

それでも繋がらない場合は、Wi-Fi環境でahamoのサポートページを確認するか、現地SIMやeSIMを利用するのも一つの方法です。


海外長期滞在時の注意

海外で15日を超えてデータ通信する場合、速度制限がかかります。

海外でデータ通信した日を起算日として15日経過後の日本時間午前0:00以降に、データ通信速度が送受信時最大128kbpsとなります。
本速度制限は、データ量を追加購入しても解除されません。解除するには日本に帰国しデータ通信を行う必要があります。

長期滞在の場合は、現地SIMを購入するか、海外専用Wi-Fiレンタルを利用するのがおすすめです。


海外でahamo大盛りを使うときのまとめ

  • 海外でも追加料金なしで30GBまで使える
  • 大盛り(+80GB)は海外では適用されない
  • 30GBを超えると速度制限(最大1Mbps)
  • 長期滞在(15日超過)は利用制限がかかる
  • 現地Wi-FiSIMを併用すれば安心

ahamo大盛りは、短期旅行や出張にはとても便利なプランです。
ただし、データ上限や利用期間に注意して、賢く使いましょう!

▶ ahamo公式サイトで海外利用の詳細を確認する



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