ahamoで30GBを超えたらどうなる?速度制限や対処法を解説
ドコモの格安プラン「ahamo」は、月額2,970円(税込)で月間30GBのデータ通信が使える人気プランです。
ですが、「30GBを超えたらどうなるの?」「追加で使えるの?」と気になる方も多いですよね。
この記事では、30GBを超えた後の通信速度や追加データの方法をわかりやすく解説します。
ahamoのデータ容量上限は30GBまで
ahamoの基本プランでは、毎月使えるデータ容量は30GBです。
この30GBの中には、テザリング(スマホをWi-Fiルーター代わりに使う機能)も含まれます。
そのため、スマホで動画視聴やSNSをたくさん使ったり、ノートパソコンを繋いで仕事をしたりすると、意外と早く30GBを使い切ってしまうこともあります。
30GBを超えた後は速度制限あり
ahamoで30GBを超えると、翌月の1日まで通信速度が最大1Mbpsに制限されます。
ただし、1Mbpsあれば以下のような使い方は十分可能です。
- LINEやメールの送受信
- SNS(X・Instagramなど)の閲覧
- 標準画質のYouTube動画視聴(480p程度)
一方で、高画質動画の視聴やオンラインゲーム、アプリのダウンロードなどは厳しくなります。
データ容量を追加購入する方法
もし速度制限が不便な場合は、追加でデータ容量を購入できます。
データ追加オプション:
1GBあたり550円(税込)で購入可能です。
購入方法は簡単で、ahamoアプリまたはマイページから次の手順でできます。
- ahamoアプリを開く
- 「データ追加購入」を選択
- 購入するデータ量(1GB単位)を選んで完了
速度制限を防ぐコツ
毎月30GBを超えないようにするには、以下の工夫がおすすめです。
- 動画はWi-Fi環境で見る
- 自動アプリ更新をオフにする
- クラウドバックアップをWi-Fi接続時のみ行う
特にYouTubeやTikTokなどの動画系アプリは通信量が多いので注意しましょう。
まとめ
ahamoで30GBを超えると、通信速度は最大1Mbpsに制限されます。
日常使いなら問題ありませんが、動画やゲームを快適に使いたい場合は、1GB=550円で追加購入するのがおすすめです。
上手にデータを管理して、ahamoを快適に使いこなしましょう!

